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2012年11月9日金曜日

秋田県立近代美術館で開催中

現在、秋田県立近代美術館で開催中の展示会。
1.特別展 岩合光昭写真展「いぬ」
  ~きっとあいたい、きみがいる~
 世界的な動物写真家・岩合光昭氏による初の本格的「いぬ」写真展。岩合氏が40年に及ぶ写真家生活の中で撮影してきた日本、そして世界各国の犬たちを一堂に集めた写真展。
  ◇展示会場:5階展示室   
  ◇開催日時:平成24年9月29日(土)~11月25日(日)
           9:30~17:00(入館は16:30まで)
  ◇入場料:一般800円、学生以下無料
2.平成24年度第Ⅲ期コレクション展 横山津惠-燈燁ふたたび
  ◇展示会場:6階
  ◇開催日時:平成24年10月11日(木)~平成25年1月14日(月)
          午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  ◇休館日:平成24年12月29日~31日
  ◇入場料:観覧無料 ※但し同時期間開催の特別展は一般有料  
  ◆秋田蘭画は小田野直武*「唐太宗・花鳥山水」(重文)を公開!
       秋田県立近代美術館のホームページより)
 小田野直武*(おだのなおたけ)(1749~1780)
  秋田県角館町裏町に生まれる。
  1773年、平賀源内が鉱山開発の指導のため秋田藩を訪れた際、直武に出会い、西洋画の手ほどきをしたと伝えられる。翌年『解体新書』の附図を描くことになる。直武は、秋田藩主佐竹曙山、角館北家の佐竹義躬などと遠近法や陰影法をとり入れた洋風画を描き、司馬江漢などにも影響を与える。1779年、32歳で早世する。後年、洋風画として他に先んじたゆえに秋田蘭画の祖と称され注目されるようになる。
      (仙北市ホームページより 
http://www.city.semboku.akita.jp/ 仙北市トップページ > 観光情報トップページ > 公共文化施設 > 平福記念美術館 > 小田野直武と秋田蘭画)