ブログ用

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2012年12月1日土曜日

我が家の雪囲い

 本格的な冬将軍がやってきた。大雪になると屋根に積もった雪が下に落ち、それが1階の窓ガラスに押し寄せて破損する恐れがある。そのために1階の窓ガラスのところを下の図のように雪囲いした。今年は、自分で雪囲いの材料を準備した。雪囲いしようとするところは、横が2間(約3.6m)、縦は軒下から約2.5メートルある。単管パイプ(2.5m)×4本、上にパイプを固定するため、3.65メートルの垂木1本を、赤丸の図は垂木クランプ、そして前面に波トタン(ポリ)と打ち付ける垂木×6本を購入した。

 下の図は前面にセットする波トタン(ポリ)で作った雪囲い板である。これが左側、右側にも同じものをセットした。(2セットなので材料は下に書いている数量×2)
 これだけだと強風に弱いので、両側を家の壁に“ひも”で固定させた。初めて作った雪囲い、今年の冬はなんとか過ごせるか。