ブログ用

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2012年12月2日日曜日

「恋文街道」-秋田県きみまちの里

恋物語と伝説に出逢う、あったかい小さな旅へ
秋田県きみまちの里「恋文街道」
 雄大な世界自然遺産・白神山地の自然の恵みをたっぷり受ける、風光明媚な町「能代市二ツ井」。四季折々の優雅さや、そこにある風情そのもの全てが人の心に優しく残る。明治天皇が能代市二ツ井を訪れた際、長旅を気遣う皇后様からのお手紙を待ち受けていたというエピソードにちなんで「きみまち阪」と名づけられ恋文の町として知られている 。(二ツ井町商工会ホームページより引用)
 「きみまち阪」公園には巨岩・奇岩の重なり合う間に樹木が生い茂り、特にソメイヨシノ、ヤエザクラ等の1500本の桜とツツジの咲く春は美しい。秋は紅葉の名所でもある。公園内には、恋の願いがかなうといわれる恋文神社・夫婦杉や恋文ポストもあり、恋文コンクールで入賞した作品の総集編「日本一心のこもった恋文」が二ツ井町商工会から発行されている。能代市から国道7号線で大館市方面に向かう途中にあるロマンチックで風情のある二ツ井。
  参考:二ツ井町商工会 http://shoko.skr-akita.or.jp/futatui/top/main.html