ブログ用

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2013年2月22日金曜日

神棚と「雲」「空」

 一般的に家には、崇敬する神社の分霊や御札など神道の神を祀るための神棚が取り付けられている。この神棚の取り付けについて興味をひかれたこと。
神棚は、明るくきれいな高い場所に南向きまたは東向きにお祀りする。また、上層階があり、神棚の上を人が歩くような場合、「ここより上は何も無い」と言う意味を表すために、神棚の上の天井に、墨で「雲」「空」「天」と書いた半紙を貼るか、「雲板」(雲形に彫刻された板)をつけるのが良いとされている。