ブログ用

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2013年10月13日日曜日

青根温泉…温泉その17

 温泉に入るのが楽しみで今回は青根温泉にきた。みやぎ蔵王のふもとにある青根温泉は、460余年の由緒ある伊達家の御殿湯として栄え、「大湯」、「新湯」、「山の湯」、「蔵王の湯」、「不忘の湯」、「花房の湯」、「新名号の湯」の七つの源泉からなる湯量豊かな天然温泉である。
 山本周五郎の小説「樅の木は残った」の舞台でもあり与謝野晶子夫妻や古河政男の文人墨客なども数多く訪れ愛されてきた温泉とのこと。
 宿泊は岡崎旅館に一泊。あたたかいおもてなしとおいしい料理、満足度の高い宿だった。貸切の檜風呂はそれほど熱くもなく家族でゆっくりと入った。






岡崎旅館
 
 ◇泉質:弱アルカリ性単純泉(ナトリウム、硫黄イオン、炭酸ヒドロ)
 ◇効能:神経痛、リューマチ、腰痛、眼痛(結膜炎、目やに、トラホーム)、胃腸病など
 すぐ近くにある公共温泉じゃっぽの湯と青根洋館。
 じゃっぽの湯
   青根洋館(古賀政男記念館)